前回の続きです。
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今でもがちがちに身体を強張らせて、ただ時が過ぎるのを待ったのを思い出します。
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腸活セラピストのかなえさん(TwitterID:@kanae_chomote)からお声がけいただき、再びタイムウェーバーを体験できることになりました!
再びタイムウェーバーをやってみた(前編)
かなえさんの導き出す答えは本当に面白かったです。
かなえさんは本当に話を引き出すのが上手く、親しみやすくて、ほんとぼろぼろこんなことまで話さなくてもいいだろってことまで話してしまいました。汗
でも、タイムウェーバーは心を開いていないと様々な問いへのスコアが低く出るのだそうで、そうなると正確な答えや具体的な夢の実現方法は出にくいでしょうから、セラピストさんに心を開くことってすごく大切なのだろうと思います。
次またタイムウェーバーをするときはかなえさんにお願いしたいです!
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というのは置いといて
こいつは興味深いわ!と思った方はぽちりとしてくれると嬉しいです…
以前、タイムウェーバーなる量子論をベースに設計されたシステムで、自分の過去やエネルギーに調整をかけてもらう話を描いたのですが
タイムウェーバーをやってみた(前編)
タイムウェーバーをやってみた(中編)
タイムウェーバーをやってみた(後編)
その回を読んでくださった、腸活セラピストをされながらタイムウェーバーも活用されているかなえさんからお声がけいただいて、再びタイムウェーバーを体験できることになりました!\( 'ω')/
というわけで、セラピストさんを変えての「タイムウェーバー」体験談です。
いきなり「1」が出たのでほんと、びっくりしました。
ええええ?ほんとに~?ですよ!
ひょっとしたら
あんたが30万手取りもらえる様になったら、タイムウェーバー信じてやるよぉ~
って方もいるかもしれない。
タイムウェーバーうさんくせ~!と思っている、慎重で現実的な貴方!
ほんとに手取り30万になりました?と定期的に私にメールとかで訊ねてくださいw
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ホンっとこれを描きながら
何度も
「お前はっきり言えよ!!!!!」
って思いましたね 笑
タイムマシンがあったら飛んで行って
「『もうお前とセックスしたくねーんだよ!あほ!!』って今すぐ言え!
じゃないとお前は数年後悔するぞ!」
って言いたいです。
でもあの頃の私は今の私の様に図太くなかったし
実際、周囲に守ってくれる人もいませんでした。
(友人たちは皆、故郷や別の勤務地にいた)
だから全部自分で判断して、自分で自分の身を守るしかないと思っていました。
でも世間知らずの20歳の自分が「こうあるべき」という行動を一人で考えてとったこと、
それが間違いか否かは置いておいて
皆が責めたとしても、私は偉かったなって思うのです・・・
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元木氏は私がどんなに真剣に怒っても泣いても
その場では謝るのですが
恐らく全く精神的には堪えてないというのはうすうす感じていました。
なので、この時私はどうしたらこの男に精神的に揺さぶりを与えられるか
考えたのだと思います。
元木氏の勤務している事務所にばらすと言ったのは脅しでもなんでもなくて
本気で言ったから本人も恐らく「しまった」、という表情をしたのだと思います。
今でもこの元木氏を私が許せないのは、私の怒りや悔しさが彼に伝わったのではなく、私が本気でそれを行ったら自分の100%過失となり、会社に居づらくなることを恐れての、狼狽した表情だったからです。
さて、この長いお話の私のターンはマジでここだけです・・・
ここから先ほんと胸糞元木氏ターンが続く・・・
いやでも大丈夫、おちこんだりもしたけれど、私
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(1)
今こう描いてても、お前ほんとはよ別れろや と思うんですけど
元木氏にはほんと、言いたいことがなかなか言えなくて(言っても伝わらなくて)しんどかったですね・・・
悪気なく強い態度をとられると、自分がおかしいのかな?とか、自分が間違ってる?って思ってしまうというか。
一緒にいることでゴリゴリ何かを削られていくんですけど、人はきっとそれを「尊厳」とか「プライド」と呼んでいるのでしょうね。
元木氏は今でいうなんらかの「傾向」があったのではと、(明言は避けますが)ちらっと思ったりしますが、
多分そうではなくて、恐ろしいほど深いコンプレックスと、小さいときに何かが満たされなかったために空いた大きな暗い穴があったような気もします。
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